NTTドコモ
NTTドコモは、お客さまのスマートな生活を実現するために、革新的で便利、かつ安全なモバイルサービスを提供しています。日本全国に広がるLTEネットワークや世界で最も先進的なLTE-Advancedネットワークなど、先進のワイヤレスネットワークを通じて、日本で7,300万人を超えるお客さまにサービスを提供しています。 ドコモは、NFV（ネットワーク機能仮想化）などを活用し、2020年代に展開を予定している5Gネットワークの開発で世界をリードしています。また、NFCのインフラやサービス、新たなIoTソリューションなど、モバイル関連の多くの取り組みにおいてイノベーションを推進しています。 海外では、携帯電話事業者をはじめとするパートナー企業に技術・運用ノウハウを提供するとともに、新しいモバイル技術の世界標準化にも貢献しています。 ドコモは、「＋d（プラスディー）」の取り組みのもと、ビジネスパートナーとともに新たな付加価値を創造し、まったく新しいサービスやビジネスで人々の生活をより豊かにしていきたいと考えています。 移動体通信の歴史は、NTTドコモの歴史と重なります。1992年に設立されたドコモは、翌年には最初のデジタル携帯電話サービスを開始し、1999年には世界初のモバイルインターネットサービス・プラットフォームを立ち上げました。移動体通信の標準規格であるW-CDMAの確立に貢献し、2001年にはこの規格に基づく最初の3Gサービスを開始した。また、2010年には最も早い時期に商用LTEサービスを導入しています。このように、ドコモは世界最大級の携帯電話加入者基盤を構築し、日本市場の半分以上を占めています。
